DCGの色々

TCGやDCGでよく聞くあの言葉、デッキの組み方とか初心者が(中級者以上でももしかしたら役に立つかもしれない)情報、戦略、デッキの組み方などをただ垂れ流すブログです

第二回 デッキタイプについて

おはこんばんにちは、ぽてです。

今日コストコに行ったんですが、総菜の量が半端ないですね。

大食いの方が食べるような量ばかりで、、、かなり胃がもたれてます。

さて、今日の記事ですが、昨日の記事にもちらちら出てきた

ミッドレンジやら、ランプとかの解説をしたいなあと思います。

 

さて、対戦中によく

「この相手速攻してきた!!守り切れない!!」 

「攻めても攻めても破壊される!!」 

ってなることよくありませんか??

当たり前ではありますが、それはデッキ同士の相性、お互いのデッキの戦い方が関係しています。

 

カードゲームの醍醐味でもありますが、カードは組み合わせが無限大にあり、中には開いた口がふさがらないようなコンボや戦い方があります。

その戦い方によって、デッキは大きく分けて4つあります。

 

俗に言う速攻デッキである「アグロ」

 

相手のデッキの速度に合わせて臨機応変に対応できる中速の「ミッドレンジ」

 

呪文やクリーチャーで場を制圧しつつ、決められたフィニッシュパターンへ食いつなげて勝利する「コントロール

 

序盤からマナを早く貯め、大型クリーチャーを連打してゲームに勝つ「ランプ(ビッグマナ)」

です。

必ずと言っていいほど、デッキは大概この4つのどれかに属し、デッキタイプによって若干の相性差が生じます。

 

ランプはマナを早く貯めなくてはいけないため、マナ加速のカードを打ちます。

しかし、その間にアグロデッキに速攻をしかけられ負けてしまう事がかなりあります。

 

ミッドレンジは臨機応変に対応できるものの、やれる事(やるべきパターン)が多すぎて何も出来ないまま負けてしまう事もあります。

 

コントロールは一見対応力がかなり高く、無敵に見えますが持っている除去以上に動かれてしまうと手札があっという間になくなり、苦戦を強いられてしまいます。

更に上手く除去が引けなければ、アグロやミッドレンジ相手にかなり不利をとってしまいます。

 

アグロは最速で勝負を決め、相手が動く前に勝つ事がコンセプトではあるものの、うまくいなされてしまうと手札や場のカードが切れてしまい、負けてしまいます。

 

もちろん各カードゲームによってどのデッキタイプが強いかは変わりますし、環境や採用しているカードによって勝率も苦手なデッキもかなり変わります。

 

自分のやっているカードゲームの環境をしっかり調べて、使用するデッキを決めましょう!